こんにちは!東京四ツ谷ヴォイス道
ボイスアライメントトレーナーの
折笠マリコです。
当サイトへようこそ。
人前で話すをするのが苦手な人へ
「大勢の前で話すとなんだか声が震えてしまう…」
「人の視線が一斉に集まると、緊張で頭が真っ白になる」
人前で話したり歌ったりするとき、このような悩みを抱えている方はとても多いです。
なぜ人は、人前に立つとこんなにも緊張してしまうのでしょうか?
実はその理由のひとつに、
「自分が今、どんな顔をして話しているか分からない」
ということがあります。
人が自分のことを見ている。
今自分はどんな顔をしているだろう。
そんな、自分の認識していない姿を人に見られている状態に、無意識の不安や恐怖を引き起こしています。
今回は、そんな「人前での緊張」をほぐし、安心して人前に立つための2つの解決策をご紹介します!
解決策①:「見られている」から「自分から見にいく」へ
人前に立つと、どうしても「見られている」「評価されている」という受け身(受動的)な意識になりがちです。
この「見られ続けている状態」に耐えようとすると、身体も心もどんどん強張ってしまいます。
そこでおすすめなのが、自分の方からから聞き手一人ひとりの顔を「見にいく」ことです。受動的ではなく能動的に動くことです。
主体的に「場」をリードする
「見られる」のを待つのではなく、こちらから視線を合わせてコミュニケーションを取りにいく。
このように能動的・主体的なアプローチに切り替えることで、自分がその空間や「場」を心地よくコントロールできるようになります。
★生徒さんや講師の方からも大好評!
レッスンで「どこを見て歌えばいいか分からない」とお悩みだった生徒さんにこの方法をお伝えしたところ、
「歌っている時に一人ひとりの顔を見に行ったら、本当に不思議と全然緊張せずに歌えました!」というご報告をいただきました。
人前で喋る機会の多い講師業の方々からも、「相手も緊張していることがわかり、落ち着いて話せるようになった。」と、非常に好評なテクニックです。
解決策②:鏡を見て話す(特に「笑顔で名乗る」練習)
2つ目の解決策は、「鏡を見て話す練習をする」ことです。
自分の話している姿を見たことがない状態だと、「変な顔をしていないかな…」と余計な不安が膨らんでしまいます。
事前に鏡の前で話す練習をしておくことで、「自分は今こういう表情で話せているな」とイメージできるようになり、
人に見られるプレッシャーにも強くなります。
(スマホで動画を撮影してチェックするのも効果的です!)
特に効果的!「笑顔で自分の名前を名乗る」
皆さんは、「自分の名前を名乗る」ことに抵抗はありませんか?これ抵抗あるという方がとても多くて、自分の名前を名乗る時にさらっと流してしまうという傾向がよく見られます。
珍しい苗字の方は、聞き返されることに慣れているため、はっきりと伝える意識が自然と身についている方が多いですが、要するにこれも意識的に発する必要があるということなんです。
そこでおすすめのトレーニングがこちらです。
【おすすめトレーニング】
「鏡を見ながら、笑顔で自分の名前を堂々と名乗る」
自分の顔をしっかり見ながら「自分の名前」を笑顔でまっすぐ届ける練習をする。これができるようになると、人前での立ち振る舞いに大きな変化が生まれます。
まとめ:自分から「場」とつながろう
人前で緊張してしまう時は、次の2つを思い出してみてください。
- 「見られる」のではなく、自分から一人ひとりの顔を「見にいく」
- 事前準備として「鏡の前で笑顔で名前を名乗る練習」をする
意識を「外からの視線」に向けるのではなく、「自分から届ける・自分を知る」方向へと shift させることで、緊張はエネルギーへと変わっていきます。
人前で話す・歌う予定がある方は、ぜひ今日から試してみてくださいね!
【声と身体のバランスを整えたい方へ】
ヴォイス道では、緊張せずに自分らしい声を出せる「身体の土台づくり(ボイスアライメント)」を、身体・意識の両面からお伝えしています。
ご興味のある方は、下記の「レッスンメニュー」ボタンよりご覧になってみてくださいね!
*この記事は、stand.fmでお話しした内容を文章にまとめたものです。音声で聴きたい方は、ぜひこちらの音声(※埋め込みプレイヤーまたはリンク)からお聴きいただけます。